これから起こること『税金が払えません』&『課税処分に?です』 the Final Stage

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『会計力』が事業を育てる ─会計土木®の現場から─
経営の要点を数字の観点から読み解くブログ。完結しましたので当所のHPに移設しました。
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2018年 夏! 大変革期を前に 4 チェックすること

 インターネットで興信会社の「倒産速報」をたまにはチェックしてみましょう。そこには負債総額のほか倒産の原因が書かれています。また倒産企業一覧では倒産が多発している業種がわかります。

 

 倒産には必ずその原因があります。新しい企画をして資金を調達してつまずかれたことが遠因で、手許資金のやりくりに困るようになった時期が暫く続いた結果、どうにもならなくなって倒産になるパターンが多いです。

 

 資金でのつまずきが、癒えないキズになって悪いように波及してゆきます。

このほかの原因は、受注(売上)の減少が続いた結果、一定ラインを越えてしまい、行きづまるケースです。

 

 どちらの場合でも自社の資金の限界を知らないことが原因です。まだ行ける、回復するだろう、銀行が融資してくれる、、などの甘甘い見通しが通じないのです。

 

 こうなれば、こういう手を打つ、といつでも次の手を繰り出せるようになるには、EBITDA、キャッシュサイクル、借入金返済元本をもとに自社の月次決算の数字をあてはめて「練習」しておかなければなりません。

 

 次に、今より少しでも資金繰りを良くするために計画を立てて厳守します。

計画の先にはフリーキャッシュが潤沢にあって予備資金を貸借対照表の「現預金の部」ではなく「投資等の部」に置いておく余裕のある状態をイメージしましょう。実際このようにしている会社は結構あります。

 

 このような会社は<投資等の預金ー銀行借入金>がプラスですので実質無借金なのです。

此処へ行くまで体質を変えるのですから時間がかかりますが、不退転の決意で進みます。

 

このような計画すらもたないのでは、経済の悪化の波に翻弄されるだけです。

- | 12:00 | pookmark
2018年 夏!大変革期を前に 3 チェックすること

自社のキャッシュを作る力がどのくらいあるか、をチェックすることが重要ですが問題はその後です。

 

 大部分の人は、自分でこれをもう一度(本当に正しいのか)やり直してみる人は少ないです。聞きっぱなしが多いです。

顧問の会計事務所は、決算ごとに資金のチェックをして結果をご説明します。<このようなことをする会計事務所も少ないようです>

それを聞いた人は、それ以上に行かないのです。ご多忙なのでしょう。

 

大事なことは、自分のカラダにしっかり入れ、絶えず復習をして、改良をしてゆかなければ、借金体質は変えられません。

 

 本などでも上記のチェック法は書かれています。講習会もあるでしょう。しかし肝心な点は自分で鉛筆と電卓を手にして「計算の論理」を頭に叩き込むことです。

そうでないと行動できないのです。

 

 次に、最低年一回の決算時期には「自社のキャッシュを作る力」が改良されているか、ご自分の手で計算し、自分のアタマでその結果を考えることです。それを、次には6ケ月ごとに、更に3ヶ月ごとにとピッチを上げてゆきます。

 

何も難しいことではないのですが、この「復習」をされないため何年経っても同じところから脱出できないのです。

 

 自分の、自社の欠陥点を知ることは辛いかもしれませんが、他人がそれを直すことはできません。

金融機関は融資をするのがお仕事ですから、欠陥を知っておられても言わないのが普通でしょう。融資をされることがお仕事なのに逆のことをしません。

 

方法は

 1、借入れ体質から脱出する計画を立てることです。

 2、計画を立てるには自社の資金をめぐる仕組みがお分かりになっておられないと無理ですから、会計事務所のサポートが必須で

   す。

 3、焦らないことです。直ぐ結果は出ません。しかし何もしなければ、何も改良されないばかりか、先に待っているのは破滅で

   す。資金のないのがどれほどツライことかが身に染みて分かる時は手遅れなのです。

 4、自社が蟻地獄にはまってしまっているのかも知らないままでは、これから多くなる倒産企業の仲間入りするだけです。

 

- | 12:00 | pookmark
2018年 夏!大変革期を前に 2 チェックすること

 不動産購入、信託、生命保険、融資の付いた節税プランのどれもがメディアで名の知れたところが勧めてきます。人間は有名な人や会社、権威のあるところには弱いですから、自分の足元を見ないですぐYESを言う場合が多いです。

 

 その時の相手の目をよく見てください。どんな光が走っていますか。相手の目にしっかり焦点を当てて顔全体を見ましょう。

その顔の後ろに見えるものは何ですか。できるならお茶を入れ替えるようにして席を立ったら(相手に気づかれないように)横顔も見ましょう。気を抜いた横顔にズルさが出ていませんか。

 

 その人が帰られる時、後ろ姿と歩き方、腰の動きを注意して見ましよう。腰の左右への動きに強情さがあらわに出ている人が多いです。特に女性は隠された本性が後姿の歩き方に出てきます。

 

 印鑑を押すのは、このようなプロセスチェックをして相手の人物の正体も少しは見えてからでも遅くはありません。

自分の財布や、自社の会計が示す資金の状態をしっかり見ましたか。営業マン(レデイ)、銀行や証券会社のかた、不動産会社の方たちから何を言われようと、その話を聞く前に自社がキャッシュを作り出せる力がどの程度まであるのか、を知らなくてはなりません。

 

 個人なら今の給料、見込み賞与、数年先の給与や賞与の額までは、ある程度まで読めます。

しかし事業の場合は次の3つを掴まないと自社の資金の先行きは読むことができません。

1・損益計算書の税引前利益+減価償却費+支払利息の金額

 別の表現ではEBITDAと示します。別に難しいことではなく、Earnings Before Interest, Taxes, Depreciation and  

 Amortization・・・AmotizationとはDepreciationが有形固定資産の減価償却であるのに対し金融資産の減耗計算ですがここ

 ではまとめて償却費と考えましょう。利子、税金、償却費を控除する前の利益(Earnings)ですから上記の算式になります。

 

2・キャッシュサイクル支払勘定回転日数ー受取勘定回収日数ー在庫回転日数の差引)を見ます。

3・現在の借入金の返済元金の合計額

 

- | 15:22 | pookmark
2018年 夏!大変革期を前にして今チェックすること

相変わらず暑い毎日ですね。ここ数日は暑いと書きましたが、その前は「熱い!」と表現したほうがいい日々でした。

 

非常に情報が多くなり、そのうえ中味が軽いと感じるモノも多くなってきています。

いろいろな隠された意図や、隠されて準備された仕掛けが増えていますので、軽薄に話に乗ることは非常に危険です。

 

当所にも(大事なことは99%までメールで来ます)電話がかかってきますが、その大部分は売上を上げるための勧誘です。お断りしても、その10分後くらいに同じかたから電話がかかってきます。さっき電話したことも忘れておられるようです。架電の件数ノルマがかかっているのでしょうか。

 

電話に応じてモノを買ったりすることは少なくなる一方ですが、自分の良く知らない分野のことは、漠然とした不安が心の底にありますから、ノリヤスイ傾向があります。

 

このブログに関係する分野では次の項目がよくある例です。

これ等に取り組んだ場合には、必ず資金に影響します。しかもそのツケは5年後から10年後にたたってきます。

 

 ・借入による不動産購入での相続税対策

 ・事業承継のためのM&A講習会・講演会

 ・信託のおすすめ

 ・生命保険を使用した節税

 ・電話、コピー機などの新規買換えのおすすめ

 ・融資を前に立てた節税プラン

 

あとあと後悔しないためには、これ等の話に乗る前に、どこに注意したら良いのかを一緒に考えてみましょう。

題名にあるように、これからは資金繰りが厳しくなるうえ、税の改正が激しくなっています。税務上のミスマッチで問題が起きることがないようにしなければなりません。

- | 16:48 | pookmark
下手な節税が却って事業の足を引っ張る

事業の展開が容易でない時代に、節税を標榜する「商品」が多く目につきます。

 

 本当に自社にとって、ご自分にとって有効なのかは、なかなか分かりにくいモノです。

どのような商品でも、全く良くないものは少なく、良い面とそうでない面の2面があります。

 

 その商品が有効になるためにはいくつかの前提があります。その前提が外れているのに自社或いはご自分に有効であると考え違いをすることがあります。

  

 「商品」の中味を専門的な見地から見直す以前に、常識から考えてご自分に向いているかいないかを確かめることが重要です。

例えば、信託と名が付く金融商品があります。でも実際は信託とは名ばかりで信託ではないものもあります。また信託の種類にうよっては家族の意見が完全に一致しているのでなければ却って争いの種になるものもあります。

 

 企業向けの生命保険でも目的を明確にしていなければ、単に課税の繰延(いま損金になっても、その部分が将来の益金になるだけ)しか効果がない生保商品もあります。そのような商品でも経営者の年齢や退職時期などを考慮すれば有効な働きをしてくれる場合もあります。

 

 要は、その商品に簡単に飛びつかないで、いろいろな角度から深く考えることです。

その「考え方」を身に付けられることが失敗しないためには重要なのです。

 

 節税商品や事業承継、不動産投資、相続対策などについて「考え方」のケースをご紹介して、このブログを読まれた方が、資金を大事にされて、課税処分をされて困られることがないように、お手伝いさせていただきます。

 

準備しながらの進行になりますので、時々お休みの期間が生じることをあらかじめご容赦ください。

 

- | 18:29 | pookmark
油断すると、潰れて、貧乏になってゆくことを避けるには

Q:これからは下手な節税策に足を取られると怖いのですね。

 

「下手な節税策」という点が問題です。過重な税金から逃れたいのは本能です。ですから節税という言葉を聞けば、だれしも心が動きます。しかし節税策にはそれを勧める側が利益を取る仕組みが裏に隠されているものや、長い目で見れば決して利益にならない仕組みのもの、果てはそのような節税策を採用するには「前提条件」が極めて狭く、とても採用できないものもあります。

 

このような時代です。しかも日本はルール無視の点があります。そして公(Public)が希薄です。自分と自分の家族が良かったらそれでよい、私益(private)のみの、一言でいえば冷たい社会です。

 

このような基本認識をもたないで、軽薄な節税策に乗ることはこれからの時代では命取りになります。

 

Q:もっと詳しくお話しください。

 

段階を追って、ご説明します。

一番の点は、自己の考えを述べない、議論しない、力で抑える、こんなやり方は、もう通じないのです。これだけ世界が小さくなってきますとあからさまに不都合が出ます。

 

私たちの国が実はいい加減なところがあることを認識して税金のことに取り組まなくてはなりません。

 

一例を交通マナーにとってみましょう。来日された方は、日本の交通マナーの悪さを言います。自動車も自転車も歩行者もマナーが悪いと。こんな国だとは思わなかったと。電車内でも席を譲らない若者は「現代日本の名物」です。リユックサックも車内放送だけが白々しく繰り返されますが、だれもリュックをおろしはしません。

 

 

- | 12:00 | pookmark
課税処分に?ですとは

Q:この意味は、どういうことなのですか?

 

二つの理由があります。

余りにも税法の改正が速く、しかも複雑になる一方です。

もともと事業の経営者さんはあまり勉強されません。しかも法律という地味なものは知ることもされません。税法などといいうシロモノは見向きもされません。基礎的な知識すら備えておられない場合が多いです。

 

二つ目の理由は、正確に税法に関する情報をワカリヤスク伝える税務の専門家が十分なコミュニケーションに時間を割いて、その会社に関する税務情報についての適用を解説し、優遇税制について適用を受けるかどうかを経営者が決めるまでフォローできてないきらいがあります。

 

そこへ税務調査が来ますと、経営者は、何が問題なのか理解できないのです。その場で説明を聞いても中々判断できません。結局、そこで何が浮かび上がってくるかと申しますと、経営者は我が社のことが分かっていない。税務専門家はその企業のことが上辺だけしかわかっていない、ということです。

 

新聞にもよく出ますが、大企業に税務調査が入った。課税洩れの疑いがあると新聞に書かれます。必ずと言っていいほど「税務署の見解を受け入れ、既に会社は修正申告を済ませた」と書かれてあります。

 

よくわからないから、すぐ長いものに巻かれるほうが良いと判断してしまうのです。下手に争って負けたら意見を言う株主から責任問題にされます。穏便に、穏便に!です。

 

外国と際立ったこの内向きの姿勢こそが、これからの命取りになってゆきます。自社のことも知らない、NOと言えない言わない、カオを立てるなど、自己の主張をして議論することを避ける珍しい姿勢が状況をどんどん悪くして行くのです。

 

 

- | 12:00 | pookmark
これから起こること「税金が払えません」&「課税処分に?です」についてお聞きします。

Q:このタイトルの根拠は何ゆえでしょうか?

 

世界の経済を見ても、大きな流れは、行き詰まりの状態です。

国々は税収の奪い合い、地方自治体は法人税や市民税を払ってくれる企業や人の奪い合いです。

果ては大学、高校は学生・生徒をあの手この手で取りあいをしています。

 

人口も減り、稼得利益も減り(分配の歪みで良いところと悪いところとで格差はありますが)資金が細くなってきています。

 

利益が取れないので、利益に掛かる法人税や所得税は少なくなりますが、消費税の納税はきついです。

手許資金が少ない状態でも、納税は現金でしなくてはなりません。現金がこれからも手に入りにくくなります。

 

Q:税金が払えません、の「税金」とは消費税のことですか?

 

消費税ばかりではありません。借入金の増大、これからの金利上昇も視野に入れますととにかく手許に資金が少なくなるのです。

ですから利益が資金に姿を変えるまでの時間が長い企業では、利益に対して課税される法人税も入ってきます。

 

それと、借入して不動産購入をすることによって節税することを実行してきた人たちは相続税の納税に苦しむでしょう。

目先の損得に目が行ったことでしなくても良い節税をした人は、相続税のもっと手前の税金である(生きている間の)所得税

にも、そして住民税の納税にも苦労されます。

 

Q:ではどうするのが良いのですか?

 

今のような大変動の時代は自然界の動物の行動を見習うことです。

かれらは、このようなときには穴の中など安全な場所に居て下手に動きません。そして体力の消耗を押さえて食べ物を備蓄して、生き延びることに知恵を働かせます。

 

人の多いところに出て、お祭り騒ぎに参加して、お金を浪費し、足に藻が絡まって動きが取れなくなってゆく人々が多い中で、力を蓄えロスをしないことが大事です。

- | 16:31 | pookmark
これからのキーワード

 結局、自社の会計データから捨てたものではない点を見つけ出し、さらには会計データ以外の自社情報で補強することが重要です。

 

避けるべきこと

経理を軽視し、申告直前にならないと自社の会計データが見れない。

<これには原因があります。会計事務所に何から何まで丸投げしていませんか>

 

申告するとき自社の状態を知って申告してしない。

<会計事務所は十分な説明をしてくれますか>

<税法の特典が年々改廃されています。会計事務所は説明をしてくれましたか>

 

上記の状態では、前へは進めません!いくら笑っても、から舞いです。自社の立ち位置を知らないでは何もできません。

 

では本題に入ります。

 

大きな括りと、その右に具体策を記します。

ファイナンス・・・・増資、社長借入、DES、種類株式の発行、リースと買取の損得計算、クラウドファンデイング

 

リスクマネージメント・・・・災害や社長に万一の場合の保障、相続税負担、事業承継新制度の計画、相続時精算課税検討、株価評価

 

銀行借入対策・・・・計画的な借入金減少計画、金利が上がった場合のシミュレーション、自己資本比率のUPの要請に耐えられるか

 

労務倒産への対策・・・人件費増加シミュレーション、従業員訓練計画 次世代の採用と訓練

 

情報投資と助成金・・・イニシヤルコストだけではなく、ランニングコストの金額と期間もチェック

 

消費税増税・・・・・資金繰りに与える影響 税務調査

 

以上のキーワードを見てゆきますと、これから多くなるのが「税金(消費税)が払えません」「課税処分の意味が分かりません」

の二つに帰着します。ここへ帰着しないようにに道筋をつけられるお役に少しでも立てれば幸いです。

 

これからは、情報を整理するため、時々は休憩期間を(予告なく)いただきます。よろしくお願いします。

- | 13:34 | pookmark
笑うしかない!笑って乗り切る!

 あくまでも私の私見ですが、これからの世間は、前回に書きました傾向と思います。

ここから前へ進むには「笑い」の力が必要です。それが活力になって、道が開けるかもしれません。

 

 現に映画や芸術、スポーツ、学問も外国に行ってモマれていい結果を出している人が多くおられます。

国内中小企業で外国と関りか少ないと、前回までの「ムラの病気」にかかって落ち込んでゆくことにならないように、気をしっかり持って笑いを友として、進んでゆきたいところです。

 

 中小企業の大きな流れは

・人が取れない、採用費に異常な費用が必要。

・採用できても育たない。戦力にならない。

・銀行借入は減らない。返そうとしても銀行は、返させない。貸出残高を減らしたくないから。

・貸し倒れがやがて頻発する。

・売掛金の回収日数が徐々に長くなる。

・粗利益は傾向的に右肩下がり。

 

この結果、

自社の状態を読み誤って、自死したり、失踪する社長さんが増加する。

・廃業が増加する。廃業できれば上々、借金があれば廃業もできない。

 

この傾向のうえに、借入金利が上昇すれば、廃業は加速度的に増加すると考えられます。

 

 現実は、よろしくないことばかりです。しかし自社の会計データをよく見ましょう。どの会社も捨てたものではない点が、必ずあります。

 

 捨てたものではない点を発見し、悲観的にならないで、笑い飛ばしながら、道を切り開いてゆくことは可能です。(水を差すようですが、手遅れの会社もあります。それは財務状態ではなく経営者に人を得られない場合です。ハッキリ言いますがバカに会社の経営はできない時代なのです。その人たちに、何を言っても何も聞きません。従来のまま奈落へ進んで行きます)

 

 

- | 13:06 | pookmark

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