しなやかな会社づくり - 企業家と経理 - Firm Company

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危機管理 社長が作る処方箋・・・切り込む部分    (危機管理:中小企業経営)

 前回に引き続き、弱点の内の

〇餠發伴敍を見るのはなぜでしょうか

 ここのキーワードはバランスです。資金量に比べて借入金の額が大きく上回っていて、その形が改まらないのはよくありません。いつも資金が洩れてゆく出血箇所があるのです。いずれは行き詰ります。行き詰まりが目の前になってからでは遅いのです。出血箇所を突き止めなければなりません。

 

△任倭突益を見ます

 全社的な粗利益が右肩上がりか、右肩下がりかは過去数期の損益計算書を横に並べたらたちどころに「傾向は」分かります。問題は右肩上がりにしろ、右から下がりにしろ社長がその原因を掴んでおられるかどうかです。この商品の値段を上げたから(下げたから)、大きな受注に成功したから<この場合は粗利益率は変わりません。質である率は変わらず、粗利益の額だけが増加(減少します)>、あるいは主力商品を戦略的に入れ替えたから、不良在庫を大量に処分したから、などが分かっておられる場合です。

 

 しかし社長がその原因が分からない場合は問題です。このままで終わっては何の意味もありません。処方箋などは書けません。どうすればいいのでしょうか。

 

 この場合は商品ごとのデータを取ります。いまは会計ソフトからエクセルへ書き出すことができます。そのうえでピボットテーブルなどで原因分析ができます。社長が自らエクセルなどが操作できない場合もあるでしょう。社内でそれができる人に協力してもらうことを躊躇しては前へ進めません。原因を掴むためには、良い恰好は不要です。社内に適当な人材が居られなければ、社外に費用を払ってでもこれをしましょう。ただし社外に依頼する場合は、情報が洩れないように簡単でも良いですから契約条項で制限しましょう。

 

 原因を掴むには何よりも「熱意」が必要です。良い会社にすることが熱意の素です。熱意が続かないのは結局のところ社長に辛抱、忍耐、我慢が足りないからです。会社を潰さないためには、原因究明に進みましょう。

 

- | 09:00 | pookmark

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