しなやかな会社づくり - 企業家と経理 - Firm Company

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危機管理    社長が作る処方箋・・・気をつけるべき基本の数点  (危機管理:中小企業経営)

気を付ける基本の点とは次のことです。

 

1、売上の30%以上が特定の会社に占められていないか

2、そこへ製品であれサービスであれ、納品価格は貴社の原価からみてどれくらいの利益が上がるのか

3、製品に瑕疵があったり、サービスに問題がある場合は、損害賠償を受けることを視野に入れてデフェンスの対策ができているか

 

理由を説明します。

 

1、大きな受注を受けた場合、そのままずるすると取引を拡大しますと、気が付いた時には、相手の要請で工場を拡張したり、人員を増やしたりして固定費がかさむとともに、借入金で資金調達していますと、急に受注が取れなくなった時には、撤退不可能になっています。相手はその窮地を見逃さないで値引きや短納期の圧力をかけてきます。こうして追い込まれます。

 

2、値引きを受け入れますと、そこへ受注量が増大したばあい、利益率が大きく下がります。利益率が下がっても固定費をカバーするために無理をして生産を継続しなければ、一旦切られたらわが社は危機に瀕しますから更に無理を続けざるを得ません。

 

3、短納期などが原因になって製品に不具合が出ますと、ここぞとばかり償いを求められます。この段階では、人、モノが肥大し、借入金の返済も多額になり、余裕が全くなくなっていますから、賠償などが生じますと完全に事業の息の根を止められます。

 

根本の原因は1です。自社独自の広がった顧客がない欠点が出てしまいます。

 

 

 

 

 

- | 19:48 | pookmark

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