終活と税金—シンプルライフへの税の活用 the Final Stage

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『会計力』が事業を育てる ─会計土木®の現場から─
経営の要点を数字の観点から読み解くブログ。完結しましたので当所のHPに移設しました。
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危機は向こうからやってくる        利益が出た、資金は増えない、税金が来る・・・五感を生かす

 ヒントの順にご説明します。

カラダで考えるといいますか、アタマに偏らないでカンを磨かれることはとても良いことです。では会計の集約である決算書と五感の関係はどうなのでしょうか。

 

 損益計算書の売上高は小規模ならカラダの感覚である程度は分かります。現金商売なら入ったお金の日計とご自分のカンが殆ど一致するでしょう。しかし人数が増えて数人が営業担当者として頑張っている状態では、五感の目、耳、触覚の何れを総動員しても会社全体の売上高は把握できません。

 

 料理屋さんなら大将が店の客の入り具合を目で追っていたら、その日の売上は現金払いであれ、掛けであれ、凡そは分かるのですが、数人で営業をする規模になりますと、その日の「集計」額を確認しないと実際の売上は把握できません。

 

 このことは仕入も同じです。一人が売りも仕入も担当するのは限界が来ますから、仕入れの担当者に任せることになります。あらかじめ仕入れの上限の設定を命じていても、それをオーバーすることは自然です。予想外の仕入れになっていて、結局は在庫が増えることになります。

 

 むしろ視覚が生きるのは在庫量です。目に見えますから量は一目でおおよそを計測できます。売掛金については、TOPがお得意先を廻っていれば相手先との対話や、先方の社内の状態から一目で「異常」な状態か順調かは感覚が教えてくれます。

 

 設備の状態がよく手入れが行き届いているかは工場に入れば一目で判断できます。情報系の場合はチェックしてくれるメンテ会社のレポートやログの解析で状態は分かります。

 

 一人でやっておられる商売の場合は、極端に言いますと会計帳簿がなくても先は見えるのです。しかし従業員が複数になり役割分担をするようになりますと、係数が先にきて、五感を動員して会計数字の裏付けをするのです。規模によって数字と五感の順序が入れ替わるのです。

- | 20:27 | pookmark

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