これから起こること『税金が払えません』&『課税処分に?です』 the Final Stage

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『会計力』が事業を育てる ─会計土木®の現場から─
経営の要点を数字の観点から読み解くブログ。完結しましたので当所のHPに移設しました。
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危機は向こうからやってくる        五感の限界

 複数で事業を運営される場合、社内のコミュニケーションが重要になってきます。一人で事業や商売をされておられる場合と、決定的に違う点です。

 

 同じ会社に所属するスタッフであっても、代表者と異なる人格ですから思うように行きません。十分に丁寧に物事を伝えないと誤解が生じます。

 

 人間の心というものは本人が意識される、されないにかかわらず広大無辺なので、誤解が生じた場合には連鎖反応で思いもよらない方向に行ってしまい、距離が出てしまいます。そこへ人間は「言葉」という便利な、しかし厄介なものを使いますから相手の口から出た言葉がその人の本音ではない場合が多いものです。こちらの意図と全く違う受け取り方をされることがあります。言った方もしばらくすると言ったことを忘れていることがままあります。

 

 この結果、口で言うことと、内心で思うことが異なるのが常態です。日本では特にこの開差が大きいように思います。その上、我々は瞬間の思い付きで行動しますから、結局、「口で言うこと」、「内心」、「行動」がバラバラになるのです。この点が言葉を持たない犬などと人間が違うところであり、しかも神経を使わなければならない点です。

 

 しかし、このようにむつかしい存在である「人間」を生かさないと経営はできません。カンに頼って複数の人々と事業をしてゆくには、何が実態なのかが分からなくなることがあります。これが「経営者の孤独」といわれるものでしょう。

 

 「音楽家は人間の言葉を信じない」という意味のことを聞いたことがあります。オーケストラやバンドの指揮者は、演奏中は言葉は関係なく音だけの世界と思いますが、経営では言葉を尽くして話し合い、聞き合わなければ意思疎通はできません。

 

 ではどうすれば良いかということになります。ここで計数が重要な役目を担ってくれます。複数での事業の運営では必ず計数(数字)を報告などのコミュニケ―ションに織り込むことで「曖昧さ」や「ごまかし」」を自然とは排除することができます。

 

 ビジネスのいろいろな場面で100%数字が出てきます。数字がないビジネス会話はあり得ません。これが単純な事実なのです。

カンを大事にされ、感度(カン度)を挙げるとともに、数字を有効に用いて、カンがぶれないようにしたいものです。

 

 

- | 15:17 | pookmark

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