これから起こること『税金が払えません』&『課税処分に?です』 the Final Stage

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『会計力』が事業を育てる ─会計土木®の現場から─
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危機は向こうからやってくる         事例5−ヒント2について

 決算を税理士事務所に丸投げされておられることは、ヨロシクない、とすでに書きました。しかし決算きが来てしまったので、今期はその現実のもとで対応しましょう。

 

 まずこの決算はあなたの会社の決算ですから、主人公は他でもないあなたです。決算書に表現されていることは、全て「あなたがしたこと」です。従って次のことを行いましょう。

 

1、会計事務所の担当者にしっかり納得がゆくように説明をしてもらいます。納得がゆかないままでは理解したことにはなりません。会計事務所の担当者は期中にあなたの会社に何回来られましたか、きて在庫や設備の実際の置き場を見られましたか。

 

<Noであれば、その担当者は単なる「数字の整理屋さん」でしかありません。社長のカン度とズレるはずです。このずれの部分にこだわりましょう>

 

2、社長のカンと決算数字がズレる原因の最大のものは期末の在庫額です。いわゆる「期末棚卸高」です。期末棚卸高の計算根拠を会計事務所に説明してもらいましょう。

 

<以前書きましたように、期末在庫は数量×単価で決まります。数量をどのような資料から得たのか、聞きましょう。次に単価の根拠を聞きましょう。あらかじめ税務署に期末評価方法の届出がされている場合は、その評価方法によります。届出がされていない場合は法定評価法である最終仕入原価法によります。届出された評価法か、最終仕入原価法以外の評価法は使えません。会計事務所の担当者が、貴社の評価方法を知らなかった、というトンデモナイ担当者もいますから気をつけましょう。>

 

3、その次に売上の計上時期を聞きましょう。あなたの会社が12月末日が期末日の場合、12月末日までに引き渡したものが12月度の売上になります。1月に引き渡したものまでが12月の売上に入っていないか確かめましょう。その場合は過大売上ですから。

 

3、仕入高は12月末までに引き取った分までが12月の仕入高です。利益が出過ぎる場合、12月の仕入れが洩れて未計上の場合があるかもしれません。特に年末ですから事務手続きが遅れることもあります。

 

 これらについて社長であるあなたにワカリヤスク根拠を示して説明してくれてアタリマエです。それを拒む場合や、説明が支離滅裂の場合は会計事務所の所長先生にお越しいただいて事実をクレームとして申し上げましょう。 

 

- | 12:18 | pookmark

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