これから起こること『税金が払えません』&『課税処分に?です』 the Final Stage

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会計と税務は別の世界・・・・鈍重な決算書を最速の内容に変える・・・逆の道を行く人達 2

  実際の自社の状態を見ることよりも、他人の目を意識して過大な利益を計上する、との姿勢からは日本の特徴が表れているように思います。他人の目とは金融機関のことです。

 自分を正面から見ないで目をそらす、人のことが気になる、気になって仕方がないから身につけたものや持ち物や、クルマなどワカリヤスイ外観をいつも比較します。

 

 そして内実より上辺や形式が大事です。日本人は教育はあるが教養がない、と外国では見ています。ここでいう「教育」とは学歴です。よい大学に入学して、卒業することが自分の形式や上辺を飾るために必須で、在学中にどれだけ鍛えられたかは?です。私は文科系しか知りませんが、特別の目標を持った人は例外で、実力はお寒いものです。教養という常識もない人が多くいます。

 

 むしろ学歴がなくても職人といわれる人々は、親方から仕込まれ、自己責任で、仕事に磨きをかけることで人格的にも深みができ、仰ることが含蓄のあるかたが幾らでもおられます。教養があるのです。

 

 第2次大戦の終戦で軍隊が崩壊したとき、組織に依存していた人は、だらしない行動に走ったのに比べ、普段と変わらず自己を律して行動したのは職人をしていて徴兵された人たちであったとフイリピンで敗戦を迎えた小松というひとの書かれた長いベストセラー「虜人日記」に書かれています。

 

 会計においても、経営者は自社の中味を正しく把握して経営の改善にすることをしないで、まず資金を提供してくれる銀行に良く思われたい、次に、払う税金を少しでも安くしたいと考えます。

 

 減価償却費を過少計上して銀行の喜ぶ決算書を作って、片方では税金を少なくしたいと、相反するムシの良いことを考えます。この悪循環から出るには、本当の損益を知り、鈍重な、肥大化した決算書から決別しなければなりません。

 

 まともに減価償却して、利益が出ないならその原因はどこにあるのかを考えることがスタートです。減価償却よりももっと重要な売上と仕入の中味に深い病巣があるのです。

 

 会計事務所があなたの質問にまともに答えてくれないばあいは、会計事務所が決算書の見方が良くわかっていないのかもしれません。どれくらいわかっていないか、繰り返し質問を続けます。会計事務所が答えをきちっと説明してくれるまで止めないで続けます。答えができなくて、ろうばいしたり、泣き出したり、怒り出すまでトコトン攻め手を緩めてはいけません。相手の正体があらわになるまで引いてはなりません。表面の顔の後ろに隠された正体があります。作り笑いの仮面を外してもらいましょう。

 

 そうでなくては会計や税務の相談はできません。正体がわからない人は相手にしてはいけません。これからは混沌の時代に入りますから顧問は選ばなければなりません。資格という上辺や形式は制度上、最小限必要ですが、実力は玉石混交です。差があります。実力があっても反りの合わない人も遠ざけましょう。

 

 社長は会社の経営に命を懸けているのでしょう。その要望に応えるのは会計事務所も命がけで勉強して、答えが出せなくてはいけません。お互いに顔色をみて中途半端で妥協してはいけません。顧問料が無駄というものです。相手の正体を見ましょう。

 

 

- | 20:47 | pookmark

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