終活と税金—シンプルライフへの税の活用 the Final Stage

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悪化する環境を乗り越える<最終回>・・・倒産予備企業にならないために10 まとめ・その㈡

 前兆や危険信号が財務上で出ている場合にそれを感じ取って、適切な手を打たれることで生き返ることができます。目の前だけをみて、会計を軽視される経営者があまりにも多いと私は感じています。

 

 財務を軽視することは、目の前だけ、常に上辺だけ、分かったつもり、とても器用ですが、しかし深く考えもしない、それが社会の風潮ですから仕方がないのかもしれませんが、世間の中小企業が落ち込んでゆくなかで生き残ろうと考えておられる経営者のかたは、どうか会計数値が示している危険信号を読み取ってほしいと思います。

 

 顧問の会計事務所さんは、それなりに警告を発しておられると思いますが、聞く耳を持たない人が多いです。放っておいて最後に銀行に泣きつくことで、しのぐことができれば良いのですが、そんな時代は過去のものになるかもしれません。

 

 本音と建て前を使い分けてうまく泳ぐことができれば良いのですが、それよりも会計の数値を「本音と建前で」誤魔化さないで我が社の実際の姿を見ることが一番重要です。

 

 これからは廃業してゆく会社は増加する一方と予測されます。

後継者が不在で廃業される場合は、それも自然のことかなと思います。創業後の若く力のある時期から徐々に力をつけられ、社会の役に立ってこられて「役割を終えて」の廃業は流れとして受け止められますが、まだ若い経営者でありながら打つ手を誤って資金不足に陥られての廃業は残念です。

 

 人も、世の中も、我々が住むこの国も底を見ることが重要です。そうすれば勝ち抜くヒントは見えてきます。しょうもない「常識」の枠にはまってしまわないように、注意が必要です。

 

 その意味では集会や勉強会への参加は、良く選択して参加されないと「すぐ役立つ、ええ話や情報」をもとめてトクを取りに集まって来ている(本当は自信のない怖がり屋さん)が多いのです。来ている人たちの顔をよく見れば気づかれるでしょう。情報や知恵を取って、やがて人を踏み台にしようとしする人達ですから注意が必要です。

 

 自信と実績がある人は、そのような会には来ません。情報あさりはみっともないです。会合でやたら前に立ちたい目立ちたがり屋さんも激増しています。それらの人々が発する浅薄な「常識」には、ロクなものがないと思って間違いではありません。

 

 孤独のなかで、自己の内心の「底」をしっかり見て不退転の意思決定をされ、付和雷同しないで、誰が何と言おうと決然と命をかけて進んでください。どうせ、いずれは死ぬのですから。

 

<お知らせ>

「会計と税の見かた、考え方ーむつかしい時代を乗り切るためにー」のタイトルで続けてきましたが、本日で完了とさせていただきます。お読みいただいてありがとうございました。

 

 なお明日からの連休の間は充電させていただき、次回は5月7日から新しい内容で始めます。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

- | 12:00 | pookmark

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