これから起こること『税金が払えません』&『課税処分に?です』 the Final Stage

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浮かれた人たち

<先週のあらすじ>

 消費税をはじめ税金の納付は現金で行いますから、資金繰りが厳しくなり、仕入の支払、借入金の返済などで資金が持って行かれて納税資金に支障をきたすことも出てきます。

 滞納になれば差押をされます。このことが銀行の姿勢に悪い影響をもたらし、さらに資金繰りがひっ迫することになりかねません。差押までの流れや、得意先が滞納処分を受けた場合の我が社への影響や、我が社が差押された場合に救済の道はあるのかについて説明してきました。

 

Q:差押は最悪の場合のことですが、今後の資金繰りの見込みを建てる前に、これからの景気の見通しはどのようになるかお聞きします。

 

A:残念ながら良い見通しは持てません。資金を大事にしないと困ることになりかねません。世間ではメディアを通じて、ファッションをはじめ、きらびやかな報道が流れ、街では浮かれた人が目立ちますが、手取り給与はあがらないまま、物価は徐々に高くなっています。皆さんは財布のひもをキツく締めるようになると思います。供給に対して需要が縮小してゆくのです。

 

Q:不景気になって行くキーワードがあれば教えてください。

 

A:(働き方改革で)残業手当は相対的に頭打ちになります。法定福利費は上がる一方です。このため会社も働く人も負担が増えます。そこへ来年は消費税率が上がる(予定)ですから、自由に処分できるお金が制限されてくると思います。上場企業は利益をまず第一に配当に回しますから、いくら大企業でも給与は上がりにくいと考えられます。中小企業では(例外を除いて)分配に限りがあります。

結局、消費需要が上がる要素はないと思います。このことが経済に悪循環をもたらすと思います。

 

特に、銀行借入がある中小企業は粗利益率が取りにくいのに、返済と納税で資金繰りが厳しくなると考えます。 

 

 

- | 12:00 | pookmark

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