終活と税金—シンプルライフへの税の活用 the Final Stage

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資金調達とその限界点

 前回に、昨行きの経済の天候は、非常に難しいとの認識が必要と述べました。

では相互に関連する一つ一つについて少し詳しく見て行きましょう。

 

キーになることは次の事柄です。

 

1・設備投資のための、資金をどうして手当てするか

2・自社の現在の、(設備投資をする前の)資金にどこまでの余裕があるのか

3・新しい設備を100%生かすための従業員の人数、訓練度はどこまで整っているのか

4・人件費と間接人件費の増加によって、資金の運用は維持できるのか

5・税制上の優遇効果はどれくらいの間継続するのか、または一時しのぎに過ぎないのか

 

これまでの時代のように、作れば売れる、売れば儲かる時代ではありません。

 

逆に、下手に作れば・・・製品在庫のヤマ

   作り方にミスがあれば・・・不良在庫のヤマまたはクレーム処理にエネルギーを使い、損害賠償請求を受けかねません。

   売り先から返品が来れば・・・不良在庫のヤマ

   販売量が少なかったり受注が取れなければ・・・・新設備は遊休設備になり、従業員に休んでもらわざるをえなくなります

   従業員の訓練が足りなければ・・・・返品のヤマになります

 

 これ等の要素につぃて良い場合・最悪の場合の両方を良く見定めることが重要です。

一部分のみを見て決定をしてはイケマセン。全体を見なければなりません。

 

 孫子の始計篇第一の最終節に「いまだ戦わずして廟算(シミュレーション)し、客観的に勝算の結果が出れば勝てる、少なければ敗れる。従って勝算が見い出せない場合は戦争(この場合は設備投資)は回避または断念するべきである(木村意訳)」と書かれています。

 

上記の1から5の要素のどの順番にわが社の状態を見てゆけばいいのでしょうか。 

   

- | 19:11 | pookmark

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