終活と税金—シンプルライフへの税の活用 the Final Stage

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『会計力』が事業を育てる ─会計土木®の現場から─
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「これから起こること、、、」の終了に際して:補足

 起業をしても継続が困難な時代に入っています。真相を見ないで良い情報だけをもとに起業してもまもなく困難にぶつかりかねません。

 

 基本の認識として千件の起業のうち生き残るのは3件くらいと言われています。私は週に数回はネットの倒産情報を見ます。どのような業種が倒産しているのか、そして倒産に至った原因を読み取るためです。ここに載るのは法人だけですから個人事業も視野に入れますと相当な数になります。

 

 筆者の修行時代は、起業して1年後に継続してる割合は50%、3年後は20%、5年後になお継続している事業者は5%で、この5%に残ることができた事業はそれからも維持継続すると言われてきました。

 

 現在は統計の裏付けは見ていませんがもっとシビアと考えます。経済の背景が異なるからです。大きな規模でも油断できないのが実情でしょう。

 

 今の立ち位置がどこなのか、チェックする項目は以下の通りです。これまで何回もブログ上でも申し上げてきましたが、まとめの意味で記します。

 

1、在庫を正しく把握していますか→傾向的に過大になるものです:あれもこれも取扱っていませんか。選択と集中です。

2、滞留している売掛金がありませんか→マイナスの得意先を切ることが必要です。

3、設備や固定資産が過大投資になっていませんか、比例して借入金も過大になります→このままではじり貧です。処分が必要でしょう。

4、借入金は返済期間の延長を考えましょう。期限の長い方に借換します。

 

 この傾向のまま、老齢化してゆきますと、事業の終わり方をどうするかが大きなテーマです。借入金が多い場合は「やめるにやめられない」ことになります。自宅を処分することも必要になるかもしれません。

 

  <<終活と税金ーシンプルライフへの税の活用>>はこの時代に事業をたたむ人にも役に立てばとの思いから書き始めます。

 

 税法の膨大な条文のなかに、事業の整理、身の回りの整理のきっかけになる規定が多くあります。それを知ることによって身の回りをシンプルにして行くための一歩が踏み出せるかもしれません。

 

 その先に、やがて来る相続を視野に入れての対策も見えてくるでしょう。また災害が来た場合の税の救済も知っておかれると心強いでしょう。

 以上予告篇に代えてのご案内でした。

 

 

 

- | 15:22 | pookmark

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