終活と税金—シンプルライフへの税の活用 the Final Stage

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アンチエイジング税務:2 コミュニケーションを取れること

 質  問

キーワードを指針として進めるに当たって、一番に重要な点はどのような点でしょうか?

 

ヒ ン ト

 個々のご事情によりますので、断定的な言い方は避け、ヒントとして申し上げます。

 

 どのような計画でも「コミュニケーション」を十二分にとる努力をされることです。

世代間の壁は高く、片方が10のことを言っても、2割か3割しか相手さんに伝わらないと思います。自分の体験ですが。

 

 利害が対立している場合、意味が伝わっていないな、と感じて、不足の部分を補おうとして話せば話すほど相手方は「話が長い」とか「しつこい」との感情が支配してしまい、逆効果になります。

 

 他人と比較することと見栄を何よりも気にしながら(以下、比較見栄思考と名ずけます)この国では、これまで来たのですから、相手を自分より上か下かで値踏みし、自分勝手に決めつけてゆきます。みるのは外側ばかりで中には入れません。結局、2時間話してもお互いに、何もわからないというところでしょうか。

 

 高齢のひとたちは「比較見栄思考」から解脱されていますので話はしやすいです。若年の方は比較見栄思考の毒が廻る手前で、しかも自分のしたいことが見えている人などとはお話が出来ます。そのほかの人たちとは工夫をしないと話が出来ず、何もすすもません。

 

 一番良いのは「他人に入ってもらうこと」です。その人を介して、それぞれの主張や考え方、希望を出し合い、重なる部分と異なる部分を整理することが一番良い結果になります。

 

 その上で連続的、定期的に会合し、必ずその時に次の予定と解決する項目を共有するようにしましょう。

事業の整理、財産の整理、相続への備えなどは利害の塊です。当事者同士に他人(利害のないひと)を入れることで大きく進みます。

 

 その次に税務署が関係する段階になれば、例えば税務調査になれば、税理士が代理してくれます。納税者の言い分は(税理士を通さなくても)税務署員はよく話を聞いてくれますが、論点を整理して話したほうが前へ進みますから、そのために税理士費用を払う価値はあります。

 

 話合いには証拠を示さないと説得できない場合があります。さもないと水掛け論になり、それが疑心暗鬼を生み、不毛の争いになってゆきます。そうならないために他人である第3者と(税務署が相手方の場合は税理士と)証拠の出し方を事前に検討しておきます。

 

 

 

 

 

これらの切り口から最善の道を見出すためには、関連する他の法律、登記制度、遺言制度、社会保険、不動産取引などの各分野が影響しますので他分野の専門家との連携が有効です。着色部分が今のテーマです。

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- | 16:24 | pookmark

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