腰高時代の資金と税金 the Final Stage

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税の問題で一番大事なコトとは、、

税金の問題は、事実をそのまま見ることができなければ正確な答えが出ません。

 

情報が多い世の中ですから私たちの頭には刷り込みが深く入っています。刷り込みが入っていない人はいませんが、物事に対処するとき、一旦その刷り込みから離れて物事をありのままに見ることが必要です。

 

税理士の仕事は依頼者が持っている刷り込みや先入観に気づき、対話の中からその部分を除いて事実を見ることに努めます。

 

誰から聞いたとか、お友達がこう言っていた、こうしたら税金が安くなった、雑誌で見た、息子が言っていたなどが出てきます。

 

その人の税金に関する事実を確かなものにする(認定するといいます)ための、この過程で一番厄介なのが「刷り込み」からくる思い込みです。

 

事実を積み上げることをしないで答えを早く求める傾向があります。

そのため私の見るところは、相談者の表面と本音は大きく違う、外見で礼儀正しそうな人が課税の問題になると人格が変わって(底がみえて)違う人物に豹変されるのです。

 

相談の初めから最後段階には請求書を出し、入金されるまで人格がコロコロ変わるのです。非常に興味深いです。根底にあるのは

   ・人の目が気になる

   ・他人と比べて優遇されてないと腹の虫がおさまらない

   ・国は間違いをしない。

   ・有名なもの、規模が大きいもの、ブランド価値があるものは中身も素晴らしい

このような「感情」が支配していますから、最初は事実を示す書類のみを相手にし、それで補えない部分を質問させていただくように順序を決めています。

 

第二段階での対話が正念場です。最近は日本語が通じない(くだけた表現を心がけてもです)かたも増えてきました。

 

中には税理士を頭から信用していない人も多いです。それなら相談に来るなョと思います。

こちらの答の表面部分だけを持って他の税理士さんに聞きに行かれる人もあります。問題はその人が他の税理士にどんな話かた、聞き方をされてるかです。

 

間違った聞き方では間違った答えしか還ってきません。原因は質問を発した人にあります。

自分の知識や経験からならまだいいのですが、根底から刷り込みが消えないのです。知識も一部分だけで偏った場合もあり、経験は偏見に繋がります。

 

自分の期待する答えに合ったものにしか耳を傾けません。

このような決めつけが支配することから税のモンダイが出てきます。

 

税金の判断は、決めつけからの隔離をすることから始まります。

 

- | 12:15 | pookmark

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