数字が語る事業の潮時、変わり時 - AI・RPAの先にあるもの

<< August 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
Profile
税務会計 フォアユー パートナーズは、仕事の質で貢献する税の専門家集団です。日本経済がどうであろうと、関与先各社は利益を生み続ける、そんな集団でありたいと日々関与先サービスに努めております。

サービス案内等、詳しくは当所のHPをご覧ください。
Previous
『会計力』が事業を育てる ─会計土木®の現場から─
経営の要点を数字の観点から読み解くブログ。完結しましたので当所のHPに移設しました。
MOBILE
qrcode
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
事業家Qシリーズ供,海Δ覆辰晋彊を掴んでいるか。

<先週までのあらすじ>

 大ナタを振るって貸借対照表を改訂し再建への道を模索したQは講師税理士から計画の欠陥を指摘されて壁に突き当たった。いっそM&Aを考えたが講師税理士から、現実を見ていないこと、上滑りの知識しか持たないで意思決定しようとしていることに気付かされた。

 

 

引続いて講師税理士は次のように話してくれた。

 

講師税理士:ハッキリ言わせてもらうけれど貴社の貸借対照表を見てココと合併したいと思う会社があると思いますか?大した資産もなくて銀行借入金と社長借入金が付いているような。

 相手方の立場になれば分かるでしょ。目を覚ましてください。

書物かインターネットか知らないけれど、それよりも自分の足もとをよく見はったらどうですか。どのように行動するかの順路を自分の口で言えないのにM&Aなどというものではありません。下手すると仲介会社に足もとをすくわれますよ。

 

このままでは下の二つしかありません。

1、破産する。銀行借入返せないから。あなたもその借入金の連帯保証人だからあなたも個人破産します。個人破産の場合は手続

  きによって一定額まで自由財産が残りますが。詳しいことはは弁護士さんに相談され、依頼されるのが良いでしょう。

 

2、活路を見出すか

 

Qは弁護士への依頼ときいて改めて自分が追い込まれている現実を自覚した。

 

 講師税理士はココで話を切替え、このようになった原因を考えましょう、何が原因と思いますかと事業家Qに聞いた。

 

事業家Q:過剰設備投資とそれで生産能力が増えたので過剰在庫になってしまいました。設備投資は銀行借入でまだ足らないのでリースを組んだのですがもちろん解約できませんので、生産量を少なくしてもそれらの機械設備は眠っています。その反面、リース料は口座引き落とされますから自分の乏しいお金を会社に入れたので「社長借入金」が多額になってしまいました。

 

それと売掛金の回収速度(日数)より買掛金の支払速度が速かっので風呂の例えで言えば浴槽の湯がなくなりました。

 

講師税理士:イエース、そのとおりですね。アメリカを見習わないかんね。

 

<次週予告>

破産を避けたいQに対し講師税理士は借入金の返済を「急ぐこと」はやめて、先行きの経済の見通しをもとにせよと諭した。

- | 09:00 | pookmark

Copyright ©FOR YOU INTERNATIONAL Inc. All rights reserved.

Powered by ロリポブログ