新技術がもたらす税務と会計の大変化 AI・RPAの先にあるもの

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『会計力』が事業を育てる ─会計土木®の現場から─
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4項目+二つの注意・・・7   第4項目 時間の流れを制する

(総力で相手の分力を撃つ)

 という言葉があります。どのような強大な相手であっても相手をこま切れにできれば負けることはありません。エレファント テクニック(elephant technique)という例えで説明しますと、象さんを一皿づつ細かくして食べればお腹に入ってしまうように、相手が巨大でも、全体を把握して腰を据えて止めずに前進すれば何事も可能になるのです。

 

注意すべき点は

・象の場合は、全体が見えるけれど、相手の全貌が見えない場合には進みながら新しい情報で最初の

 予見を修正する必要があること。

・相手の中には時間も含まれること。時間を認識しないままでは、進んでいるつもりでも同じところに

 いることと変わらないこと。そして、やがて時間に押されて負けてしまうこと。

・そのためには、相手を小さく分断し、分断した相手に投下する「時間という資源」の退路を断って、

 集中効果を上げること。

・前へ進む場合に攻勢終末点を認識すること。象を食べてるときに調子に乗れば消化不良になる

 ように、逆にダラダラ進めば、どこまでが自分の手持資源が枯渇しないで持久できる点なのかを忘

 れてしまうことがありえます。この点をチェックすることが重要です。

 

(攻勢終末点offensive terminal pointを知る)

 このことは致命的な破綻に陥らないためにも重要です。目に見える相手に対しても、目に見えない相手に対しても「相手の分力」に対し「有形無形の資源(お金も含めて)」を集中しながらも攻勢終末点を見逃さないことが重要です。

 

 ガダルカナルでは既に広い領域に日本の軍隊は広がってしまっていました。そのうえ決戦場での敵の全貌も把握できないままでした。自軍の輸送能力の限界も認識できていたかは疑問です。

 

 現代に当てはめるとM&Aで連結対象の会社が増えても各社の動きの把握が不充分であれば、ほころびが出てしまいます。

資金が続くか、の検討も必須です。

 

 ガダルカナルの場合は政府中枢の企画院内部で「予算が足りない」ことが危惧されていました。それにもかかわらず突き進んでしまいました。調達と運用の予見が重要です。

 

<次回予告>

時間との競争を制しながら物事を実現するのに必要なコトのまとめに入ります。

 

 

- | 08:29 | pookmark

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