数字が語る事業の潮時、変わり時 - AI・RPAの先にあるもの

<< October 2020 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
 
Profile
税務会計 フォアユー パートナーズは、仕事の質で貢献する税の専門家集団です。日本経済がどうであろうと、関与先各社は利益を生み続ける、そんな集団でありたいと日々関与先サービスに努めております。

サービス案内等、詳しくは当所のHPをご覧ください。
Previous
『会計力』が事業を育てる ─会計土木®の現場から─
経営の要点を数字の観点から読み解くブログ。完結しましたので当所のHPに移設しました。
MOBILE
qrcode
無料ブログ作成サービス JUGEM
 
4項目+二つの注意・・・8  第4項目 まとめ

(再び逐次投入について)

 コロナでは30万円の特別定額給付金が全員10万円に変更され、事業者への持続化給付金100万円又は200万円の次は家賃補助が第二次補正予算で出されようとしています。更に雇用調整助成金も倍になるようです。まさに資金の「逐次投入」です。

 

 初めに圧勝するには粗利益額を給付すればすべてがカバーされたと考えます。粗利益は売上から仕入を差引いた金額に在庫の増減を加減した金額です。5月6月は営業していないから売上が無いのと同時に仕入れもありません。粗利益から人件費や家賃や諸経費も支出されますから粗利益をカバーされることで固定費は維持できます。

 

 こうすれば持続化給付金が少ないとか雇用調整助成金が不足するなどの声は上がらなかったのではないかと思います。粗利益の算出根拠は令和元年の所得税確定申告の際、税務署に提出された損益計算書の「差引金額А廚12で割り、5月と6月の2ケ月を乗じれば容易に算出できます。この方法なら在庫の多寡も令和元年12月末で折り込み済ですから、5月末や6月末に在庫調べをする必要もありません。

 

(まとめ)

 時間の集中のためには以下がポイントです。

相手を小さくしてしまう

ストップして見直す余裕を残す

・資金の長期的な準備をして逐次投入を避ける

 

<次回予告>

 もう元に戻らないこれからの世の中、今後大きく変わる部面を見ながら、会計と税務の問題を解きほぐすいとぐちを実際の税務の場面ごとに見てゆきます。専門的でない、もっとその前のところにヒントがあるかもしれません。専門家に聞く前に「何を聞けば良いのか、それを知ることでどんな効果が自分にもたらされるのか」などの話題になります。

 税の問題は国が出す「暗号」のようなものです。何が急所か核心かさえわかれば、問題は解決に向かいます。

- | 08:18 | pookmark

Copyright ©FOR YOU INTERNATIONAL Inc. All rights reserved.

Powered by ロリポブログ