数字が語る事業の潮時、変わり時 - AI・RPAの先にあるもの

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『会計力』が事業を育てる ─会計土木®の現場から─
経営の要点を数字の観点から読み解くブログ。完結しましたので当所のHPに移設しました。
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Q:事業の生命力があるか無いかはどこで分るのでしょうか

A:科学的な根拠をもとに「こうなればもうだめです」のようなことは申せません。運にも支配されます。運がある場合はXdayでオシマイと決めておられても良い話が飛び込んできて、そこから持ち直すこともあります。但し次の二つを見極めておくことは重要です。

 

1、事業者が心で終了を決めていて、今後どんなチャンスが来ても事業はしないと決心しておられる場合

2、事業者にヤル気が残っていても事業の状況がそれを許さない場合。つまり事業を継続することが一層キズを広げると考えられる場合

 

 上の二つの内、2の状況判断が難しいです。当事者は、こういう場合は楽観的に考えがちです。今の景気についても世間ではどちらかといえば楽観的です。秋になればこれまで後退していた需要が戻ることで急な景気回復になるとか。

 

 ここは先の事ですから、自分のアタマで考えるしかありませんが、例えば株が今も上がっている(下がっていない)などが挙げられていますが金融緩和でコロナ対策に使うほかに資金がダブついて株に向かっていれば株価は上がるでしょう。私はそのように考えます。

 

 根本はコロナですヌルイ対策しか打てない我国では、pcr検査は徹底せず、街中に隠れ感染者や隠れクラスターがいっぱい潜行してして、感染の実態が不明なままです。景気対策をしようにもGo to トラベルを実施しただけでも感染が地方にばらまかれる有様です。

 

 景気回復のてこ入れは、コロナの感染拡大が同時にセットで進行するのですから、腰が引けた手しか打てないのではないでしょうか。

 

 世界的にも感染が再び広がっているようでハワイ・オアフ島では再びロックダウンがされました。皆さん出歩いたり、大きな買い物も自粛でしょう。こうして本格的な不況が来るのではないでしょうか。

 

 そして企業の業容が悪いため金融機関ではリバーサル・レート(金利を下げ過ぎたため金融機関の自己資本比率に影響するため転換して)ゆえに金利が上がるのと、貸し渋りで資金の途絶えた企業が続出するのではないでしょうか。浮かれた人達が目立ちますが底は厳しいのではないでしょうか。

 

 やがて国債は(金融機関に引き受けの余裕がなくなり)金利を上げて海外に引受先を求めざるを得ないことになります。これをきっかけに(財政が悪い国の国債引受のため)国債金利上昇から始まって、貸出し金利の上昇が加速し、営業利益率2%程度の会社は金利が今より2%上がっただけで利益は吹っ飛びます。

 

 これでは、そのような会社の株式を購入する魅力がなくなり株価も下がる悪循環に入ります。給与は下がるどころか、無給の人も増加し、政府はその手当のために「更に」財政が悪化してゆきます。

 

 前の総理大臣が辞任されましたが象徴的なことは憲法改正、拉致、北方4島返還など何一つ解決の糸口もないままです。それどころか南の島も危ういです。

 

 7年半もその座におられましたが、結果が出ないままで残念でしょう。総理大臣ではなく、何事にも「ヌルイ国民性」のため、これからも行き着くところまで落ちると思います。その渦に巻き込まれないようにこのブログで繰り返しお話しさせていただいています。

 

<次回予告>

本題である2について書くところ、周辺の話に行ってしまいました。次回は2から始めます。

- | 08:09 | pookmark

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