数字が語る事業の潮時、変わり時 - AI・RPAの先にあるもの

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『会計力』が事業を育てる ─会計土木®の現場から─
経営の要点を数字の観点から読み解くブログ。完結しましたので当所のHPに移設しました。
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Q:これら二つのを点をチェックすることで何が分かりますか

A:その問題のお得意先の本当の姿を見ることに繋がります。

人間は支払うべき金額を約束通りに支払わない場合に、その理由付けをします。あなたが相手の本性まで知ろうとしないままヌルイ態度で掛け合っても適当な理由で逃げられます。こんなことを繰り返すうちに「内入れ」にしてほしいと相手は言ってきます。あなたのスキを待っていてその話を切り出して押し切ります。

 

 相手の本性を掴んでいないあなたは、入金があるだけマシと思ってそのママ取引を続けられると思いますが、そのことはすでに相手のペースにはまっているのです。内入れをOKすることが既に相手に合わせているのです。誰でも売上が欲しいです。しかしここでタチの良くない得意先を切ることをしないで取引を継続することが傷口を広げます。類は友を呼ぶではないですが同じことが続出します。

 

 税理士は決算の時には受取勘定回転日数をチェックします。この結果は会社のすべての口座の回収までの日数ですから全体の兆候しか出ません。個々の取引先の本性を見ることにはならないのです。

 

 本性は時間をかけないと分かりませんが、時間だけかけてもあなたが相手の「本性」を知ろうとしないなら何年かけても意味はありません。最後は裏切られ売掛金は倒されます。

 

(契約の見直しをすること)

 最初に契約があって継続的取引に関して売買取引基本契約書や特約店契約書、代理店契約書、業務委託契約書、取次契約書などに決済の約束が書かれています。滞留がおこるのは相手先さんがその契約を守っていないのです。これを放っておくのは契約の当事者としてよろしくありません。話合いをされないと相手に「コイツは甘いヤツや」と口にはもちろん顔にも表しませんが内心ではそのように思われます。大事なキャッシュがあなたの会社に支払われるのは甘くない相手の後の順番になります。

 

<次回予告>

回収率について例の数字を挙げて説明します。

 

 

 

 

- | 08:12 | pookmark

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