…不況がくる…会計を実生活に生かす —家計・事業・相続—

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新しい題名で始めます。

 初めにお知らせがございます。

10月2日まで掲載しました「数字が語る事業の潮時・変わり時」全39編は、当所のホームページ「これまでのブログ集」に移行しております。他のブログともどもご覧いただきやすくなっています。

 

 次に、新しいシリーズに関しまして題名の説明をさせていただきます。

 

「不況が来る」ことは誰もが感じておられることではないでしょうか。コロナで各国は財政支出をするため膨大な資金投入をしました。このため世の中に出回る資金が過剰になるカネ余り現象が原因で、世界経済が荒れてくるでしょう。来るのは麒麟ではなく不況です。

 

 この理由を「感じ」ではなく根拠とともに説明します。あくまで私見ですが。

そして不況が続くほどに会計ができる・わかる場合と、できない・わからない場合でその後の成り行きが異なることにも触れます。大事な点は会計を難しく考えたり、会計事務所の仕事道具とお考えにならないで、「数字と遊ぶ」ような感覚でご自分の手で数字をつかんでいただきたいのです

 

 身近さの参考になるため会計は織田信長のころにイタリア式簿記として既に日本に到来し、安土のセミナリオがあった滋賀県で広まったことや、このことが近江出身の石田三成、長束正家、藤堂高虎らの活躍、太閤検地への影響、近江商人への伝播の物語を少し書きます。長い歴史を経た簿記技術が歴史の裏に息づいていたことにを知って、簿記会計に興味を持っていただくことに繋がれば幸いです。

 

会計が対応できる場面は「家計」「事業」「相続」と広いです。

 

「家計」では、

不況のもとではローンが家計や個人のお金の回りに影響してきます。会計で先行きのローンの残高とそのローンで取得された不動産の時価の推移を見ることや、預金残高の推移を把握することは指針になります。中には収入減から条件変更や、住宅の任意売却を考えておられる人もあるでしょう。

 

「事業」では

伝票を会計事務所に丸投げして計算してもらって申告の直前に事業の損益を知るのでは、この速いスピードの今時、前を見ないで速度の速い自動車を運転するようなものです。危険です。正確な税金の計算は専門家にお願いするとしても、日々の、月々の、事業の動きを反映した数字の把握は必須です。

今後はコロナ禍で事業資産の売却や廃業、連帯保証をしていて破産のケースも続出すると考えられます。会計で事業の「病気」のステージを知ることは重要です。特に注意することは特別融資で年商を超える借入をしておられる場合、助成金などで凌げましたが、もうこれ以上は期待できないでしょう。来年再来年には返済ができないところが続出すると考えらえます。すべてが逆回りに来ますから悪くなる時はイッキです。会計で資産負債の状態を知ると知らないとでは大違いです。

 

「相続」が起こった場合

亡くなられた方の資産や負債の内容が分かっているのとそうでないのでは、その後の対応に差が出ます。分かっている場合は非常にスムースに運びます。

 

 以上が新しい題名の説明でした。この稿の目的は貸借対照表の素である財産目録をご自分の手で作ることから問題が見えてきて、意識が変わり行動も変わることです。

 

<次回予告>

目次を示しますこれにより、今はどのあたりに来ているかがその都度、分かります。

 

 

- | 07:17 | pookmark

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